「博多の香椎(カシイ)独身寮のみんな」

ブログ責任者の佐々木です。

「生活のすべてをともにした男どうしの5年間」

前号でもお伝えした新卒で入社したZ社。
昭和58年入社は全国で83名。そのうち13名は、
福岡支店配属で、全員独身寮に入寮。
あった場所は、福岡市東区香椎。
松本清張「点と線」に登場した国鉄香椎駅のそばに。

13名は、
朝起きるのがいっしょ。
顔を洗うのもいっしょ。
朝食は寮の食堂でいっしょ。
通勤の西鉄バスもいっしょ。
お昼の社員食堂もいっしょ。
仕事帰りに飲みにいく屋台もいっしょ。
独身寮に帰るタクシーもいっしょ。
寝る前に入るお風呂もいっしょ。
そして次の日も、その次の日も
すべてがいっしょ。
佐々木は、まる5年で東京に戻りましたが、
その間ずっといっしょ。
腹をかかえて笑える話は、山ほどありますが、
何ひとつとして公にできる話はありません。
話せば、13人全員から血が流れることになります。

考えてみると13名の中で、Z社を退職したのは、
佐々木ひとりだけ。


           ~同期のいいやつら~ 
(左)から 久保田治巳・井口眞一・加藤武・佐々木・
      戸川博司・池田忠史

 Z社の人事異動は、毎年2月1日付け。
毎年2月ぐらいに幹事を当番制で、都内で
歓送迎会を兼ねて58年福岡同期会を開催。
今年の幹事は、久保田治巳君。場所は神田「岩戸」。
みんな本社で「お偉いさん」になって、
全国を飛び回っていて、今回の参加者は6名。
退職した佐々木を毎年必ず呼んでくれます。
そして当然Z社の将来や社内の話題になります。
すると仲間が、佐々木に声をかけてくれます。
「佐々木~、ごめんね。社内の話ばかりで・・・・。」
いつまでたっても同期のいいやつらです。

「大丈夫だよ。辞めた俺にも楽しい話題だから。」


(第77号)

2012年03月15日:General::sasaki

「今年の年賀状に・・・・・」

ブログ責任者の佐々木です。

「先輩・後輩の関係には、定年はありませんでした。」

昭和58年に新入社員として入社したZ社。
福岡支店に5年勤務して、東京に戻って3年。
そして途中退職。退職してちょうど今年が21年め。
Z社で、1に厳しく、2に厳しく、そして3に優しく
ご指導いただいたのが、古谷野久信さん。
先輩からの今年の年賀状に添えられていた一言が、
「佐々木君、私も3月で定年になります。」
と。驚きと再会したい気持ちで、いてもたってもいられなくなり、
「佐々木です。古谷野さん?お疲れ様でした。是非お会いする
  時間を作ってください。」
と先輩に電話を・・・・。

15年前の佐々木の結婚式には、ご列席いただきましたが、
ゆっくり腹を割って話したのは21年ぶりです。場所は、Z社の
子会社のある埼玉県川口市。お会いした途端、固く握手して
再会を祝福し、その後はお互いに話が止まりません。21年間
の時間を行きつ、戻りつで・・・・。


  ~(右)古谷野先輩 中央手前のキンキの大きさに(注)~

20代後半はちょうどお金もない頃で、古谷野さんは佐々木に、
「メシは食えてるのか?」
何百回と問いかけてきました。そして何度も会社帰りに
ご自宅に呼んでいただき、
「酒を飲め!メシを食え!」
とご馳走していただきました。先輩のご自宅のトイレには、
小学生だった息子さんの社会科の勉強用にと全国地図が
貼ってありました。その息子さんも26才になり、
近々ご結婚の予定だそうです。やはり、もうかなりの時間が
経ってしまいました。

Z社を辞めたあとも、先輩の言葉の意味を考えていました。
衣食足りて礼節を知る?佐々木は当時から大酒を飲んで
いたので、朝・昼しっかり食べないと夜の酒が効いて、
体調を崩すから?

「定年、お疲れ様でした。」
と言って、乾杯!。佐々木が一席持ちますからと言っても、
先輩は豪勢な舟盛りと珍しいクジラと、キンキを
一切れではなく、半身でもなく、一尾丸ごとの煮つけを頼んで、
あの頃と同じことを言います。
「さあ、佐々木!酒を飲め!メシを食え!」
と。

最後に先輩が言ったこと、それは、
「佐々木!Z社を辞めた本当の理由はなんだったんだろう?と
 ずっと考えていたんだぞ!」


「先輩!本当にすみませんでした。今夜も教えていただきました。
 先輩・後輩の関係には、定年はないということを。これからも、
 年に一度は、酒を飲ませて下さい。メシを食わせて下さい。」


(第76号)

2012年02月25日:General::sasaki

「茶道の流儀は別にして・・・・」

ブログ責任者の佐々木です。

「佐々木(S58卒)は学生時代には、茶道会に所属しておりました。」

茶道会OB・OG各位

「茶道会OB・OG新年会」を開催するにあたっての収穫は、
都内在住の飯田規さん(S52卒)、佐賀県鳥栖市の岡本祐介さん(S58卒)、
愛知県刈谷市の吉田忠久さん(S58卒)、畔柳(旧姓 柴田)春子さん(S58卒)、
そして根津美術館勤務で宗和流師匠の宇田川真紀雄さん(H12卒)
連絡が取れたことでした。

急きょ博多から出張で峰崎暁一さん(S55卒)が上京されるとのこと
でしたので、急な新年会の開催となりました。
17日大手町「居酒屋 北海道」に集合したのは、川口広さん(S54卒)、
戸田典尚さん(S55卒)、
峰崎さん、永山恒則さん(S56卒)、
渡辺浩昭さん(S58卒)、
宇田川さん、佐々木の7名だけで、
残念ながら同年代の女子(?)の綺麗処の出席はありませんでした。

食事はカニ三昧コースでした。学生時代に渋谷ガード下の
焼鳥屋の多古菊、鳥竹で満足していた頃とは違い、みんな
偉くなったんだなあと感慨深いものがありました。
さっそく川口さん、戸田さん、峰崎さん、永山さんの大先輩4人は、
毛ガニをほじくった後、熱燗を甲羅に注ぎ、グイッと飲み干し、
ご満悦の様子でした。渡辺さんは、最初こそ冷静にサワーを
飲んでいましたが、ついには回りの方々と同様、熱燗と赤ワインを
クジラが太平洋の水を飲むがごとく、浴びるように飲んで
いました。
宇田川さんと佐々木は、熱燗を差しつ差されつでしたが、
終いには宇田川さんはぶっ飛んでしまいました。
茶道の流儀は別にして、アルコールでは茶道会史上、
最強の年代だと50才を超えて確信いたしました。



それでは当日の写真を2枚添付しますので、
「あの頃と何にも変わらない面々」
の様子をご覧ください。
最後にみなさん?上京される時は、是非ご一報を。
「人生の原点に帰りましょう!」




(第75号)


2012年02月20日:General::sasaki

「3.11大震災以来の東京大神宮」

ブログ責任者の佐々木です。

「パパ~!そろそろ娘に毎日神様の前で手を合わせることを・・・。」

毎年当社と我が家の初詣は、飯田橋の
東京のお伊勢様 「東京大神宮」
へ。


   ~大震災以来の「東京大神宮」~

 昨年の3.11大震災の前に、女房が言ってきたこと。それは、
「パパ~!そろそろ娘に毎日神様の前で手を合わせることを
 教えた方がいいと思う。神棚を買いに行こう?」

3月11日は、娘の学校も休みだったので、家族3人で車で
東京大神宮へ。ちょうど着いたのが、午後2時を回ったころ。
参拝し神棚を購入して、駐車場まで歩いてあとわずかというところ。
急に地面が傾き出し、ビルも揺れ、電信柱も揺れ、「ゴー」という
音の中、女房と娘が道路に座り込みました。
青森県八戸市生まれで地震には慣れているとは思っていたものの、
何が起きたのか、咄嗟には理解できませんでした。
駐車場の料金所にはテレビがあって、見せていただくと
「震度6強」「津波の高さは10メートル以上の予想」
と。津波警報にも慣れているとは思っていたものの、
大体は10㎝とか高くても50㎝ぐらいが普通だったのに。

「さあ、はるひ野の自宅に急いで帰ろう!」
はるひ野到着は、5時間後の午後8時。
会社への電話もつながらず、あせったまま帰路につきましたが、
おかげさまで当社の管理物件にも被害も出ず、社員も無事で、
自宅も無事で、家族も無事で。

今年の東京大神宮でのお参りでは、
「まず去年の無事を神様に感謝してから・・・」
そして
「今年は普通の年でありますように・・・」
と、それだけを。

 
         ~毎朝 「ニ礼・ニ拍・一礼」~

 「みなさま、本年も宜しくお願い申し上げます」


(第74号)

2012年01月28日:General::sasaki

「財産バンクネットワークの真髄」

ブログ責任者の佐々木です。

「今までの仕事の中で、一番の達成感でした。」

様々な業界で第一人者と呼ばれる先生方で構成される
「財産バンクネットワーク」
お客様に何か困ったことが起きたり、お客様が何か
相談したいと思ったりした時に、お客様に寄り添って
問題の解決に当たります。
その分野では、プロ中のプロの先生方です。
その仕事や相談の後は、お客様・先生方・財産バンクの3者は、
永遠にお付き合いが続いていきます。
目指すのは、一回限りのお付き合いではありません。

12月14日にオーナー様の梅澤馨様、司法書士の
池尻吉夫先生、土地家屋調査士の阿藤晋一郎先生

それに佐々木が、吉祥寺「炙り処 武蔵」に集合です。


       (左から)佐々木・池尻先生・梅澤様・阿藤先生

この4人で、必ず話題に上るのが、梅澤馨様のお父様が
お亡くなりになった時の相続税の申告のお話。
申告はもちろん梅澤馨様の最終的な了承のもとに、
公認会計士の戸田典尚先生が行ったのですが、
池尻先生、阿藤先生がその基礎資料作りを担当された
のです。
「未成年後見人業務が速やかに終えられたのが良かった。」
「区画整理事業中の土地が仮換地中だったので、
  元の地番との付け合わせが大変だった。」
・・・・・。
いつまでもその時の苦労話が続きます。
しかし話の最後は、
「あれだけ仕事をして、あれだけの達成感を味わったのは、
  初めてでした。」
になります。
4人とも思いを共通にしているので、苦労話を自分のことの
ように聞くことができます。

お客様と先生方との「信用して任せる」という関係の構築が
当社が目指しているものです。

最後に池尻先生、阿藤先生から梅澤馨様へのお願いです。
「梅澤さん?来年4月にはお孫さんの誕生ですよね?
  5月には、以前のようにご自宅でバーベキューをしましょうよ。
 初孫のお祝いをかねて。」
用意するお酒の種類は?お肉は?海鮮食材は?野菜は?
おにぎりは?焼く係りは?というように話がどんどん
進んでいきます。
「仕事も苦労も楽しみも、共有しながら生きていきましょうよ!」

最後に、当社は本年も皆さま方に支えられた1年でした。
今年も一生お付き合いさせていただきたいと思う方に、
数多く出会うことができました。
今年も一生心にとどめておかなくてはならないと思うお話を
数多くうかがうことができました。
皆さま方から頂戴したご愛顧に心より御礼申し上げます。
当社は12月28日より1月4日までお休みとなります。
どうか良いお年をお迎えください。


 
(第73号)

2011年12月27日:General::sasaki

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